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キャリブレーション

もしも、NLPトレーナーとして活動したいなら感覚の鋭敏さが必要になります。受講生の一人ひとりの様子や状態を感じ取る為の感覚の鋭敏さ、セミナーという場の空気や流れ、全体の雰囲気を察知する感覚の鋭敏さです。この感覚の鋭敏さのことを、NLPでは「キャリブレーション」といいます。

NLPのキャリブレーションは、5感を使います。NLPでいうV・A・K(視覚・聴覚・身体感覚)を活用します。少し例を挙げさせて頂きます。そうすることで、イメージがしやすくなると思います。

<視覚>

  • NLPセミナーやコミュニケーション中に、相手の表情がスッキリしていない、くもっている、皆が笑っている時などに、笑っていない受講生さんがいるなど、何だかの違いを見て取れたとします。そういう時は何かしらの理由があります。そこをNLPトレーナーは、視覚を通して気づくことで、適切なコミュニケーションや講義、フォローを行うことができます。

<聴覚>

  • 聴覚の場合は、声や話し方を聞くことがメインとなります。セミナー中に質問があるとします。質問に対するやり取りの際に、相手の声の状態の変化、話し方のリズムやテンポの変化から、相手の思考・感情・状態の変化を察することができます。その結果、相手や場のペースに合わせながらコミュニケーションを取り、適切なコミュニケーションや講義、フォローを行なうことができます。

<身体感覚>

  • 何となく、ふと、あきらかに、何かを感じることってありませんか?ここも重要な感覚です。NLPトレーナーがこの空気や雰囲気を感じ取ることで、場を作ることや、コントロールすることができます。本当の意味で場を作るのはNLPセミナーを受講している受講生さんたちですが、場の土台と方向性を作り、時にフォローしていくのが、NLPトレーナーの仕事です。

この空気と雰囲気次第で、受講生さん達が受け取るものや学べることに差ができます。当然、満足度も変わります。

このように、NLPのキャリブレーションを使い、視覚・聴覚・身体感覚を使うことで、より質の高いNLPセミナーやコミュニケーションを行なうことができます。また、受講頂く方達の不満足や不安を解消し、満足度を高めることが出来るのです。